■ 構造図 (在N1有N2)
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N1 |
に |
N2[無生命] |
が |
あります |
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N1 |
に |
N2[有生命] |
が |
います |
【解 説】
A.「あります」表無生命物體的存在。
【例文 1】ドアのそばに電話(でんわ)があります。
【例文 2】公園(こうえん)に大(おお)きい木(き)があります。
【例文 3】A: 屋上(おくじょう)に何(なに)がありますか。
B: バスケットコートがあります。
B.「います」表有生命的物體存在。
【例文 1】となりのうちに犬(いぬ)がいます。
【例文 2】あそこに田中(たなか)さんがいます。
C. 存在的物體及動物的疑問句用「何(なに)」、人的疑問句用「だれ」。
【例文 1】A: 屋上(おくじょう)に何(なに)がありますか。
B: バスケットコートがあります。
【例文 2】A: 今(いま)、理科室(りかしつ)にだれがいますか。
B: 山田先生(やまだせんせい)と2年生(ねんせい)の生徒(せいと)がいます。
★D.「Nがあります」的型態表發生的事、常態性事件用「で」替代。
【例文1】A:来週(らいしゅう)漢字(かんじ)の試験(しけん)がありますか。
B: はい、あります。水曜日(すいようび)ですよ。
【例文2】きのう、公園(こうえん)でロックコンサートがありました。
【例文3】東京(とうきょう)で大(おお)きい地震(じしん)がありました。
■ 構造図 (在N2有N1)
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N1[無生命] |
は |
N2(場所) |
に |
あります |
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N1[有生命] |
は |
N2(場所) |
に |
います |
【解 説】
A.「あります」表無生命物體的存在。
【例文 1】1年生(ねんせい)の教室(きょうしつ)は2階(かい)にあります。
【例文 2】A: テープは机(つくえ)の上(うえ)にありますか。
B: はい、あります。
B.「います」表有生命物體的存在。
【例文 1】先生(せんせい)は図書館(としょかん)にいます。
【例文 2】わたしの犬(いぬ)は車(くるま)の中(なか)にいます。
【例文 3】A: まりさんの猫(ねこ)はどこにいますか。
B: 箱(はこ)の中(なか)にいます。
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